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の趣味的活動etc

 

このページは私の趣味的活動etcについて、ある程度自由記述的にご紹介してみたいと思います。

今、私の「心と体を動かす」趣味的活動としては一つはNPO活動を開始する前年から「先ず隗より始めよ」ということで取り組んでいる「年間を通した家庭菜園」、二つは週1回の例会で9年目を迎える詩吟 と一昨年から自前の漢詩を吟じようということでの七言絶句の創作活動、三つは同級生達等との月2回程度のゴルフ、四つは4年前から始めた日課としての携帯ラジオを聴きながらの夕食後の30分ナイトウォーキングであります。しかし、齢1948年(昭和23年)生、出生数約270万人の団塊の世代、人生100年時代をいつまで持続的な健康生活が出来るか楽しみにしたいものです。

                     ビックリ仰天!!私の名前が「新元号候補」のひとつに。両親に感謝・感謝

 

平成31年4月3日の熊本日日新聞の1面に新元号「令和」の選定経緯や評価などについて麗しく紹介されていました。

その記事の後半に提示原案6候補のひとつ「万和(ばんな)」を提案された二松学舎元学長石川忠久先生の「その他の候補元

 

号」も紹介されていました。その中に「泰通(たいとう)」があり、私の「古川泰通」の名前が中国語読みで提案されていました。

もう、ビックリ仰天でした。両親がそれ程立派な名前を付けてくれていたとは思いも寄りませんでした。これからの余生を「晩節

を汚す」ことなく、日本国民の一人として、生命絶えるまで「世の為、人の為」に、所詮「大河の一滴」ではありますが、心新たに

努めて行きたいと思います。

 

因みに、詩吟を始めて8年目になりますが一昨年から、詩吟の先生の勧めで学生時代の不勉強も顧みず、漢詩の勉強に取り

 

組んでいますが、昨年12月は「第3回漱石記念漢詩大会」に応募致しました。その際の選者として全日本漢詩連盟会長の石

 

忠久先生が特別講演も兼ねて御来熊されています。本年12月の「第4回漱石記念漢詩大会」にも御来熊予定になっていま

 

す。

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関係者の皆さんが大変楽しみにしておられた、選者石川忠久先生が令和元年12月7日の「第4回漱石記念漢詩大会」には

高齢で体調不調のため、残念ながら御来熊が叶いませんでした。

私の今年の応募は、余り出来栄えが良くありませんでしたので次回に譲ることにしました。漢詩の勉強を始めて、処女作と

 

して昨年応募したものを多少気恥ずかしさもありますが、ご紹介しておきます。

今から35年前、昭和59年(1984年)、「私の主な職務歴」のページにもご紹介しています熊本市と中国桂林市との友好都市

 

5周年を記念した海外で初めての産業展覧会のスタッフとして訪れて、中国観光で有名な「桂林の漓江下り」を体験・体感

 

し、カルチャーショックを受けた時を想い起こし、中国唐時代からの厳しい幾つかの約束事をクリアして、七言絶句の漢詩に

 

してみました。時には週1回の例会で、この自作の漢詩を吟じたりしています。

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          家 庭 菜 園 便 り Ⅰ       2020.3.21 

​平成24年から「先ず隗より始めよ」ということで、取り組んだ家庭菜園も9年目を迎えることになりました。地方公務在職中、「農業は教育の原点!!」のページに紹介しています新渡戸稲造の「農業本論」の中の「九つの農の徳」についてカルチャーショックを受けたり、安岡正篤先生のきわめて博識で説得力がある「この国を思う」の耕学清話「農字の説」などを学びながら「農業と教育の関係性」についての探求が始まりました。

​翻って、私の同級生で農業を営んでいる友人達の人間性についての共通項として、非常に穏やかで、正しく地に足がついている日頃の言動に興味と関心を持っていました。

それと子を持つ親として情報化社会における、現代の子ども達の過ごし方と考え方に多少の驚きを感じていました。

 

HPにも紹介している社会園芸学の第一人者の九州大学名誉教授松尾英輔先生もご指摘されている「育てる教育」がどこにも存在しない今を憂慮されていました。

 

日頃愛情いっぱいに育てられる立場の子ども達が、私達の考える通年型農業体験活動では自分よりもはるかに小さい「種」から「収穫」まで、長い時間「育てる立場」で面倒を見なければなりません。この繰り返しを数年間経験し、子ども達は「思いやりの心」「達成感・成功感」「感謝の心」「食べ物の大切さ」など大変貴重な実感を伴った体験をすることで言動の変容が期待出来ると思います。

​私も家庭菜園や平成25年度からNPOの体験活動を通して、何やら「腑に落ちたな」と実感しているこの頃です。JT生命誌研究館館長の中村桂子先生は確信をもって「教育の原点としての農業」を提唱されています。

「種まき」から、いつも気になりながら4ヶ月から6ヶ月を経て、必ず新鮮な収穫物を手にして、それを食することが出来るということは、何物にも変え難い貴重な経験であります。

​そのような振り返りをしながら、今年も春夏野菜栽培の準備の季節を迎えました。NPO法人の方は令和2年3月1日(日)が活動予定日でしたが、世界を震撼させているコロナウイルス拡大に伴う小、中、高校の一斉休校に鑑み、子ども達の年度最後の「ジャガイモの植え付け」作業は回避することにしました。従って、スタッフ9名のみで3月5日の啓蟄の日に「植え付け作業」を実施しました。

我が家の家庭菜園は3月20日の春分の日に、栽培中であった「ダイコン」の撤収作業を終え、

小型耕運機で耕耘作業を始めました。耕運機自体が軽量のため、なかなか思うようには捗りません。数日かけて、石灰まき・畝づくりなど「キュウ-リ、ミニトマトなど」の春夏野菜の「種まき」が可能なまでの準備を急がなくてはと考えています。

​尚、写真後方の平屋が我が拙宅で、農地はここの所有者N様の御好意で10坪程度を、幸いにも9年前から僅かの地代(御中元・御歳暮)でお借りして営んでおります。

    

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 2019年12月中旬頃の「大根・白菜畑」

                            家 庭 菜 園 便 り Ⅱ             2020 .6. 6 

 

4月5日の「種まき」から、2ヶ月目の6月5日にご覧のように、どうにかキュウーリ・ミニトマト・ピーマン・枝豆の苗も成長しました。特にミニトマトには雨対策のためのミニハウスを設置しました。

 

3月20日から耕耘し始め、これまで8年間その都度,化成肥料を施肥する程度で、大した土づくりもしていないため、近年はミニトマト等の「連作障害」も経験しましたので、今年は初めて雑誌「やさい畑の連作障害解消ブック」に従って「カニ殻と米ぬか」を散布してみました。

1ヶ月程度寝かせて「種まき」をしたほうがベターということでしたが,余り時間差無く「種まき」しましたので、しっかりと発芽条件が整うかどうか大変心配をしました。また、4月中は朝晩が「寒の戻り」のような冷え込みでしたので、発芽までは1月前後掛かってしまいました。野菜栽培等の農業の奥深さをつくづく感じます。

安岡正篤先生の「この国を思う」の耕学清話の「農字の説」に

『土という字は大体二説がある。一つの説によると、上のーはこれは地表を表す。下のーはこれは地中のある段階をあらわす。たてのlは草木が根を下ろし、茎を伸ばしておるという字、すなわち植物の生成するところを示す字です。』

野菜達が健やかに伸びやかに生長する最適条件の土壌環境とはどんな状態なのか、土の中に潜り込んで観察してみたい気がしてなりません。農業のプロは長い試行錯誤の経験・ノウハウに裏付けられ、土を観たり、触ったりして状態が掴めると思われますが、「にわか百姓」にはまだまだ、解らない事ばかりです。

これからが勝負です。特にミニトマトとキュウーリはコマ目な「わき芽取りと誘引作業「」が大きな収量にとっては必須となります。

         

                                             

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           家 庭 菜 園 便 り Ⅲ         2020.6.17 

今日6月17日は6月5日の支柱立てとハウス設置から12日目、通路の雑草取りをしながら日課の脇芽取りと誘引作業を実施しました。ミニトマトやキュウーリ等の生長具合を楽しみに観察していましたら、いつの間にかキュウーリが大きくなっていました。もちろん初物でありますので地権者のN様に一番に進呈してきました。あと我が家の仏壇に夏野菜の状況報告とお供えを致しました。

いやー感激です。小さな小さな「種」から72日目に「収穫物」として、「食する」ことが出来この瞬間は何物にも変え難い、感激と感謝のひと時です。

 

瑞穂の国の一人として、我が国の肥沃豊穣の農地に多くの耕作放棄地が課題になっている現況を考えると、このコロナショックが焙り出した日本の国防はもちろんのこと、目に見えない恐るべき新型感染症対策、教育制度、そして食糧の安全保障対策などを危機管理の観点から、早急に根本的に見直す必要性に迫られていると感じます。このHPの「農業は教育の原点!!」の所にも先哲の素晴らしい考え方を紹介していますように、世界から今、コロナの対応が奇異・奇跡に見られていますが、やはり私は森の国・瑞穂の国のバックボーンが優れた国民性に現れていると思えてなりません。脚下照顧じゃないでしょうか。

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                            晴・耕(ゴルフ)、雨・読(インターネット)の暮らしへ  2020,7,4

 

全く思いも寄らなかった中国武漢発新型感染症コロナウィルスが世界中を震撼させ、これまでのパラダイムをも変換させられる事態になり、世の中全てが「リセット」の感を禁じ得ません。

 

「私の趣味的活動」のページを作成した時からは想像だに出来ませんでした。当然、NPO活動も「体験活動」のページで紹介していますように、子ども達への感染防止のため3蜜を回避する活動へ変更せざるを得なくなりました。

​9年目を迎えた「詩吟」も特性上、声の出し方が「お腹からの出し声」が肝であり、従って「飛沫感染」の危うさが心配され、熊本県連に参加団体は「全て休止状態」になっており、私達の会も3月から「休止状態」になっています。

72歳になり、これからの健康老人の時空を思案する時、表題にも記載しました「晴・耕(ゴルフ)、雨読(インターネット)の暮らし」に転換せざるを得ないのではと思っています。

私の細やかな書斎は設計段階ではクローゼットでしたが、辛うじて自分の書斎らしきものを確保することが出来、文庫本等を含めると約2000冊程度になります。地方公務現役の時から、必要性に迫られ買い求めた、中国古典関係、政治行政関係、企業経営関係、日本・地域経済関係、地域振興・開発関係、都市経営関係、地球環境関係、危機管理関係や時々のベストセラー等が多くを占めています。

​やはり、やっと7月に入り色づき始めたミニトマト等の家庭菜園やゴルフ等の屋外活動と雨天の場合は耽読派ではなく積読派だった現役時代、全く読み切れていない山ほどの本をジックリと読み通してみたいとこの年になって思い直しています。中でも、中国古典の学び直しの中で、一昨年から覚え立ての「漢詩の創作活動」は継続して取り組めればと思っています。国内外の最新情報は飛耳長目の文明の利器PCから瞬時に学ぶことが出来、このHP作成ともども大変重宝しています。

 

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​        今日は1年に1回の植木屋さんに挑戦の日でした!     2020.7.25

毎年、「田植え」が終わった頃に「松の木の芽摘み」をするのが最適ということでしたが、近年は約1か月後の7月中下旬にしていました。正月頃の松の芽の伸び具合が見た目に綺麗に見えるからでした。

今年は特に梅雨の長雨で昨日と今日になってしまいました。昨日は天気の関係で午前7時から始めて11時ごろには雨のため、翌日廻しで取りやめました。今日は午前6時からスタートして12時過ぎまでかかって、どうにか写真の通り、素人なりに「松の芽摘み作業」が終了しました。

もう、拙宅を新築してからですから30年位は自分で「松の芽摘み」だけはトライしています。実際の作業は脚立に乗って高いところの作業は、これまでよりも時間を要するようになってきました。今年は1本の松の木の芽摘みに延べ10時間を要したことになりました。今後、身体能力との関係で増々時間を要することになるでしょう!

我が家の庭木の剪定は毎年12月か1月にプロの植木屋さんにお願いしています。途中、5月の連休明けぐらいには山茶花など新芽が出て恰好が悪くなるので、最近は毎年自分の好みで軽く剪定をして、その後ジマンダイセンでの消毒をするようになりました。

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  マイナンバーカードのフルチェンジを菅官房長官に直訴メール!!   2020.8.21

コロナ対応(助成金申請時)の時に大きな問題になったことや自分のマイナンバーカードを見るたびに、この時代に全くセンスのない、何のカードか判らない、しかも表の方に手書きの部分が存在するという、時代錯誤のカードを菅長官ならば早急に改善して頂けると思い、大変失礼とは思いましたが下記メールを送付させて頂きました。9月17日の「ひるおび」でレギュラーの国際弁護士の八代英輝氏も「今どき」というように同様のコメントを発しておられました。

 

携帯電話の件は私の電話料金がこの春から2千円ほど安くなったので菅長官が速やかに昨年来の国民との約束を実行された結果かなと思っておりました。9月16日の内閣総理大臣就任の時の施政方針で改めて述べられておりましたので、今後総合的に値下げが検討されていくのでしょうから期待したいと思います。

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               ディスカバー熊本!! GOTO阿蘇の旅路

令和2年11月25(水)・26日(木)に妻の姉妹4夫婦8人でGOTO制度を活用して「未知の阿蘇の旅路」をコロナ禍の必須のマナーに留意しつつ感動のひと時を過ごすことが出来ました。

​25日午後、大分県県境の阿蘇郡産山村(人口1540人)の日本の名水百選にも選ばれた池山水源の名水を求めて訪れた時、高校後輩のSH君(中大法卒のインテリ)を想い出し、旅程になかった突然の電話をしてみると意外に在宅で、何とすぐ近くとのことでビックリ。厚かましくも8人で「S家訪問」をして、しばしの間色々と懐かしい話を交わし、産山産の玉ネギ・ジャガイモを有難く頂きながら、熊本県で五木村に次いで小さい県境産山村を後にしました。

25日の投宿先である阿蘇郡南小国町「小田(おた)温泉」は全国的に有名な「黒川温泉」と国道442号線を境に道向うの穴場の温泉街のようです。45年ぐらい前に開湯された10軒ほどの比較的新しい温泉街であります。しかし、この界隈には他4つの温泉街があるようです。「小田温泉四季の里はなむら」は和風の平屋建てで、中廊下で結ぶ「離れ」的創りの設計になっております。我々の「男部屋」「女部屋」の中には「内風呂と露天風呂」が備えられており、高級感のある優雅な味わいでありました。夕食・朝食も満足感があり、GOTO制度がなければ中々「はなむら」を訪れることはなかったと思います。GOTO制度に感謝・感謝です。

26日午前中に、ここも初めて訪れた感動の阿蘇地域の大パノラマが展望できる縄文の聖地・パワースポット「押戸石(おしといし)の丘」を体感することが出来ました。熊本に居ながら、このロケーションと展望を知らなかったことは「ちょっと、恥ずかしい」位の新発見でした。何か日本的ロケーションではなく(火砕流大地)、外の世界の様子​(スピリチュアル空間)でした。⒛数人の県内外からの視察者一行も訪れていました。流石に世界一のカルデラ阿蘇は広大でした。

​最後に、往路は北側新設の高規格の自動車専用道路を通行、帰路は国道57号線を通行しましたが、2016年4月14日16日の未曽有の熊本大地震から、僅か4年半で国直轄事業の突貫工事で見事な復興事業として完成していました。今後の熊本観光の大動脈として、正に「災い転じて福となす」の諺通り、コロナ禍が収まるであろう来年の秋の観光シーズン以降は大いに期待したいと思います。

以上、1泊2日の妹婿殿が企画した今回のGOTO旅行は、この歳になって初めて体験・体感することが多かった、破格の感動の旅路でありました。

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​  のまた夢!! 「天気の子」新海監督へ厚顔無恥なるレター」

                                                                                           2021.1.5

一昨日は5年前の作品「君の名は」に続く、新海監督の大ヒット作品「天気の子」が正月特番としてテレ朝系民放で放映されていました。「君の名は」は映画公開と同時にアニメ映画に興味がありましたので、いち早く鑑賞に行きました。ストーリーもさることながら、画面から覗えるアニメーションの創作技術が本当に素晴らしく、大変感激致しました。

「天気の子」で思い出しましたので、又も厚かましく3年前の厚顔無恥なるレターを紹介致しました。

私達が今、取り組んでいる子ども達を対象にした「通年型農業体験活動」を主な題材として、「農業は教育の原点」「日本文化の基礎」等、普段日常では中々気づけない素晴らしい特質を持っている農業体験活動を子ども達の長い時間軸の中で一つのストーリーとして描写して頂ければ現代の子ども達は当然、保護者の皆さんにも極めて大切な「心と行動の変容」を期待できると思っています。

このページにもご紹介していますように、現役時代必要に迫られ買い求めた相当数の本が、忙しさにかまけて積読派になってしまったままになっている今日、どうにか学び直しの時間と欲求が出てきて、特に中国古典の学び直しについては、今現在四書五経の筆頭としての「易経講座」(安岡正篤著)を大変難解ではありますが、一から独学を始めました。

その中で驚いたことに、三千年以上も前の東洋最古の書物といわれるこの「易経」で『山水蒙ー実践道徳のすすめとして、少年児童の時は「果行育徳・行を果たして徳を育(やしな)う。これが児童・少年時代には最も本質的なものである。物を育て上げるという徳、即ち儒教的に言えば仁であります。これを子どもに教えなければならない。もちろん知性・知能も大事であるが、徳性を無視した知性は往々にして有害である。』とまで記述されており、大変な驚きと同時にこれまでの我々の取り組みの仮説が間違いではなかったと意を強くした次第です。(農業は教育の原点ページも参照)

 

このような粗々の筋書きを自由自在に「森の国・瑞穂の国日本」の神髄を世界に類がない日本のアニメーション技術で大胆に描き切って頂ければ、夢のまた夢ではありますが、輝かしい「子どもの未来は日本の未来」に明るい希望が持てるのではないかと思っています。

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人生100年時代・ナイトウォーキングも早や6年目を迎えることになりました‼            2021 .8.27                                                                                                                                                   

​5年前(2016年)の熊本地域にとっては、大災害となりました4月14日、16日の熊本大地震の前月より始めたナイトウォーキングも早や6年目を迎え、私にとっては夕食後のルーティンワークとなりました。

夕暮れ時、美しい金峰山を観ながら、西の彼方には長崎県島原の雲仙岳の遠景に時には暫し見惚れ、NHKニュースやベストオブクラシック等を聴き流しての心地よい時空のひと時を過ごしております。

子どもの頃、も少し西南に位置する実家の縁側からは、まるで「小富士」と言ってもいいような、綺麗な金峰山を真北に観ながら、育ちました。​33年になる終の棲家である拙宅からの30分ウォーキングのルートとしては、金峰山を北西に観て、県立西高校の南側を通り、南約1kmに位置する、熊本市の西区役所の執務棟の灯りを、コロナ禍の中で、地域住民のために懸命に頑張っている後輩達を愛おしみながら、東ルートで地域の賑わい地を経てナイトウォーキングの家路に着きます。

同級生との月例コンペも、早や7年目を迎える ‼    (2022.4.29)

 

2015年(平成27年)8月14日、ニュースカイホテルで開催された第8回昭和38年度卒業熊本市立城西中学校同窓会の語らいの中で、数人の同級生から「ゴルフをやろう!」という声が上がり、翌年3月15日(火)御船チサンゴルフにて先ずは1組4人でスタートしました。

以来、早や7年目を迎えるまでになり、現在は2組8人で毎月第4金曜日に「月例コンペ」を和気藹々に楽しくプレイしております。

今月より、A組B組毎回入れ替えコンペということで、これまでの親善ゴルフからやや刺激的なコンペになり、お互いにゴルフ技術の向上につながり、満足のいくスコアメイクが出来ればと願っています。

本年74歳を迎える団塊の世代、人生100年時代にいつまで同級生コンペが継続可能か判りませんが、森林浴・ウォーキングも兼ねて青空の下、爽快な気分で昼のランチも楽しみながら、元気で頑張って行きたいと思います。

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